コトブキヤプラモデル、ジェネ ステライノセントver.の制作日記。
パーツ切り離しから塗装まで
まずはパーツの切り離し。写真では腕と尻パーツは合わせ目消しで接着乾燥中のため写ってません、すいません。
顔パーツの比較。
上がジェネ。真ん中がメガミデバイス朱羅弓兵。下がFMガール初音ミク。
朱羅シリーズとは互換性があるので弓兵や忍者と入れ替えが可能。3月発売予定の九尾もイケると思う。
肌パーツのお化粧。
合わせ目消しはガイアノーツ 瞬間カラーパテ フレッシュで接着後ヤスリ掛け。
GSIクレオス Mr.スーパースムースクリアー つや消しスプレーを塗布後、タミヤ ウェザリングマスターH、Gで赤みを出す。
髪パーツ、ブロンドにはウェザリングマスターA、ピンクにはG、Hを使用。
根本を濃くするように仕上げる。
スーパースムースクリアーはしっとりした仕上がりになるので美少女プラモの肌パーツに合うと思う。
腕と脚パーツの塗装。
甲冑風、ビキニアーマーっぽくしたいのでシルバーをベースにして塗装する。
塗料はガイアノーツ GP-08 プレミアムミラークロームを使用。
少し値段が高いが
・希釈しなくても良い
・下地塗装しなくても良い
なので私には助かる。隠ぺい力が高いので塗装も1回で済みます。
下地塗装はしなくてもいいがコンパウンドで磨いておけばもっと鏡面っぽくなると思います。
シルバー塗装完了後にアクセントにゴールドを塗装する。
を使用。
白×金には薄めのシャンパンゴールド、銀×金にはメタルかチタンだったはずです。
うろ覚えですいません。
腕と脚のマスキングが面倒な箇所はタミヤ ペイントマーカー X-12 ゴールドリーフで済ます。
スカートパーツの部分塗装にはガンダムマーカー 蛍光グリーンを使用。
少しだけガンダムマーカー メタグリーンを混ぜたかも。
塗装がうまくいけば若干ではあるが鏡面っぽくなります。
乾燥が済んだので各パーツを組み立てていきます。
組み立て完了。
パーツ点数は少なく組み立てやすく色分けも良くできているので素組みでも良いかと。
しかしパッケージどおりにするにはいくつか部分塗装が必要なところもあるので大変かも。シールだらけになるよりはいいですが。
それと背中が隠れてしまうのでマントは組み立てませんでした。
トップコート後にデカールを貼るのを忘れてしまったのでデカールも無しです。
続きで完成写真をいくつか載せます。