コトブキヤのルーデンスのプラモデル制作記。ほぼ全塗装しました。
まずはパーツの切り離し。余剰パーツが少ないのでちょっとした達成感がある。
2019年は白いキットをパール塗装するのが続いていたので白以外にしようと思った。
そこで参考にしたのがDead Spaceのアイザックさんのスーツ、BioShockのビッグダディのスーツ。
どちらも錆び付いだカッパー系ボディにブルー、グリーンのランプって感じ。
アーマーはガイアカラー 133 パールカッパーで塗装。
四肢パーツの下地は
GSIクレオス Mr.フィニッシングサーフェイサー 1500 ブラック スプレー 170ml ホビー用仕上材 B526
頭部、胴体パーツの下地は
GSIクレオス Mr.サーフェーサー 1000 徳用 スプレー 170ml ホビー用仕上材 B519
なので同じカッパーでも色合いが違う。
途中で黒サフが空になってしまったのでこんなことに。
首元やバックパックのシルバーはガイアカラー123 スターブライトジュラルミンで塗装。
ランドセルはタミヤ スプレー No.42 TS-42 ライトガンメタルで塗装。
ウェザリングには
・タミヤ メイクアップ材シリーズ No.79 ウェザリングマスター A (サンド) 87079
・タミヤ メイクアップ材シリーズ No.80 ウェザリングマスター B (スノー) 87080
・タミヤ メイクアップ材シリーズ スミ入れ塗料 (ピンクブラウン)
・タミヤ メイクアップ材シリーズ スミ入れ塗料(ダークブラウン)
を使用。
インナースーツ、ベルト類はガイアカラー フレームアームズ・ガールカラー FG-05 インナーブラックで塗装。
ディスクはガイアカラー 108 蛍光ブルーグリーンで塗装。
したけどイマイチだったので上からガイアカラー 048 クリアーグリーンで塗装。
もっとダメになってしまった、残念。
ウェザリング前。
ウェザリングマスターのみ。粉っぽい。
スミ入れ後。わざとはみ出し気味に。やりすぎたところは軽く拭き取る。
ウェザリング、スミ入れ後につや消し。
スミ入れもはみ出てたところを完全に拭き取らずにぼかす感じに。
ウェザリングは陰影の強弱を意識してみた。
エアブラシ塗装の塗料の垂れもいい味になっている。狙っていたわけではないが失敗も活かす。
ここの色が違うので肌パーツの合わせ目消しや化粧は最後にやることに。
塗装完了。肌パーツの合わせ目消しや化粧はいつものガールたちと同じ工程です。