マックスファクトリーのPLAMAXシリーズ、ギルティプリンセスシリーズ第1弾
GP-01メイドロイド・ミャオの塗装、組み立てをしました。
※全パーツ、下地処理はしていません。
サフとかプライマーとかめんどいのでそのまま塗装しています。
合わせ目消し
腕、脚パーツのみ合わせ目消しをしました。
▲ムニュっとした時に肘のジョイントに多めにくっつくと固まって可動しなくなるので
肘付近は少量にするか、クリアランス処理をして接触しないようにしたほうがいいかも。
加工するのはめんどいのでそのまま薄く塗ってるだけです。
▲脚パーツの合わせ目消しをする前に膝パーツのジョイントが渋かったので
少し削って調整。
肌パーツ
ガイアノーツ マテリアルシリーズ M-07Fn 瞬間カラーパテ フレッシュ
でムニュっと。
ニーソックス
でムニュっと。
塗装
全塗装はせず、金色パーツと部分塗装を少し塗るだけにした。
まずは部分塗装。
▲カフスの金色部分を塗る。
下地
金色
▲背中の鍵穴シリンダー部分も金色に塗る。
金色を塗ったらエプロンのクロスも白く塗る。
▲胸部パーツの横も部分塗装する箇所があって黒く塗っている。
写真の撮るの忘れていて見にくい画像ですみません。
白色
下地
を塗ってから
ガイアノーツ Exシリーズ Ex-05 Ex-フラットホワイト
黒
ガイアノーツ Exシリーズ Ex-06 Ex-フラットブラック
スミ入れ
▲こんな綺麗なモールドがあったら毛細管現象をせざるを得ない。
白でスミ入れしたけど金色も良さそう。
うすめ液
ガイアノーツ T-05s エナメル系塗料用溶剤 (中) 250ml
白
機動砲器ブルームストライカー
▲塗装前の成形色。
▲下地は黒色。
▲金色。
個人的な好みですがテッカテカのゴールドよりも真鍮みたいなゴールドが好き。
SkyrimのドワーフとかMG百式2.0の成形色とかが好き。
なので金色塗装はガイアのEx-ゴールドばっかり使ってます。
▲エネルギーパック?みたいなパーツはデカール貼るのめんどいから塗装しました。
けどこっちのがめんどかった。
ちょこっと塗料希釈→エアブラシ洗浄→スプーン洗浄→ちょこっと塗料希釈...×8回です。
宮南ひかりちゃんのSPスキル好きなんで寄せてゲーミングカラーっぽくしました。
塗料はガイアのクリアー塗料を使用。
オレンジ持ってないので赤塗って黄色を塗って乗算。
水色は青を薄く塗る。逆に青色は何度も重ね塗りをして濃くする。
▲スラスターっぽい箇所は赤くした。
先端を赤く塗ってからノズルをはめればラク。
▲マズルブレーキは黒油性ペンで塗る。
▲無タンポの口開き顔、口にバリが付いてると思ったが
きっと八重歯なんだと思い白く塗った。
※9月8日のマックス生配信で八重歯ですとおっしゃてました。
次のアリスかクロエで使う表情パーツだそうです。
デカール
タンポ印刷済みの表情パーツもよくできているが
Tonyさんのイラストとはちょっと違うと思ってデカールで微調整する。
▲左がタンポ印刷、右がデカールを貼ったもの。
目と眉の隙間を狭くしたらTonyさんのイラストに近くなったかも。
頬と口のデカールはR66さんのバレットナイツランチャーデカールを使用。
▲髪パーツ装着後。
顔も人それぞれ好みがあるでしょうからそこはお好みで調整されたし。
そこがプラモデルのいいところですから。
完成
▲パーツ一覧。肌色パーツと金色パーツはコート済み。その他は成形色のまま。
▲組み立て前に"ズボン"を眺めておく。
▲つや消しで仕上げました。
GSIクレオス Mr.スーパースムースクリアー つや消し スプレー
てっきりfigmaと同じ1/12スケールかなと思っていたが
フレガや創彩の1/10スケールに近いサイズでした。
パーツ点数も多すぎずサクサク組み立てられるキットでした。
脚部のラインは綺麗。プラの質感も綺麗でした。
マットな質感で素組みでもしっとりしていてテカテカでチープな感じにならないと思う。
PLAMAX GP-01 ギルティプリンセス メイドロイド・ミャオ ノンスケール PS&ABS製 組み立て式プラスチックモデル M01236
説明書に注意書きが無く組み立てに迷いそうな箇所があるので注意。