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メガミデバイス 皇巫 スサノヲ 制作記1.素体モード

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素体モードの塗装、組み立てをしました。

※全パーツ、下地処理はしていません。

サフとかプライマーとか洗浄とかめんどいのでそのまま塗装しています。

塗装

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髪パーツ

電脳戦機バーチャロン カラーシリーズ VO-31 コールドホワイト

 

黒パーツ

ガイアノーツ Exシリーズ Ex-02 Ex-ブラック

 

紫パーツ

ガイアノーツ EV-03 エヴァナイトパープル

 

肌パーツ

タミヤ メイクアップ材シリーズ No.127 ウェザリングマスターH

 

コート剤

GSIクレオス Mr.スーパースムースクリアー つや消し スプレー

 

備考

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▲大腿パーツにはめ込むガーターベルトは側面を少しだけ削るとすんなりはまる。

塗装している状態で無理に押し込むとパーツが割れると思うので注意。

 

 

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▲左が素体モードの胸パーツ、右が武装モードの胸パーツ。

薄紫色パーツは武装モードのパーツ塗装と一緒にする予定なので未使用。

なので武装モードおっぱいを使おうと思ったが、首元パーツは共通パーツではないと塗装が終わってから気づいたので、武装モードの方は未塗装。本記事では未塗装状態の装着で撮影。

 

完成

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朱羅[アスラ]シリーズの進化系、皇巫[オウブ]シリーズの第1弾スサノヲです。

メガミMSGボトムスセットや昨今の太くねえってブームなどもあり、朱羅シリーズのマシニーカ素体は今では華奢な印象を受ける。バレットナイツシリーズ、アリスギアコラボやメガミバーゼなどで少しずつ素体の構造が進化していて、それらの良い所を集約したのがこの皇巫スサノヲだ!といったところでしょうか。

組み立てていて一番印象深かったのがCランナーの構造。

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メガミデバイス 皇巫 スサノヲ 全高約200mm 1/1スケール プラモデル KP581

今までとはまるで違う頑丈そうな構造に。これに正面から後ろからパーツをはめ、最後に側面からパーツをはめて固定するといった感じ。

膝パーツもメガミバーゼ同様、一体成形品になっているのでわざわざ先に合わせ目消しをする必要がありません。

素体モードではデカールは下腹部の1か所のみ。また、部分塗装も無く(私が見落としていなければ)ストレスフリーで組み立てができる。