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メガミデバイス 皇巫 スサノヲ 制作記2.武装モード

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武装モードの塗装、組み立てをしました。

※全パーツ、下地処理はしていません。

サフとかプライマーとか洗浄とかめんどいのでそのまま塗装しています。

 

※クリアパーツだけは超音波洗浄機で台所用洗剤を使い洗浄しました

デカールを貼る箇所があるので脱脂しておきました。

また、クリアパーツはコート剤塗布はせずにそのまま使いたいので全部洗いました。

塗装

素体モードの作りが新鮮でパーツ切り離し中でもどんどんやる気が向上し、

今回は珍しく武装モードのパーツも全てランナーから切り離したので全塗装する。

 

工程の流れ

01) メタリックパーツ(金,銀)を黒下地にする

02) 黒下地にしたのを金と銀に塗る

03) 紫パーツを塗る(1回目)両腕、両脚パーツ

04) 黒パーツを塗る(1回目)両腕、両脚パーツ

05) 紫パーツを塗る(2回目)武装パーツ

06) 黒パーツを塗る(2回目)武装パーツ

07) 白パーツを塗る

08) 薄紫色パーツを塗る

09) スミ入れ

10) デカール貼り

11) コート塗布

 

黒下地

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AUVフレームのメタリックパーツを塗るならリアハンガー等も一緒に塗る。

リアハンガーは背負って見えなくなるので組み立ててから塗る。

擦れて塗装が剝がれても気にしない、そういうものだと割り切っている。

擦れるのが嫌ならパーツごとに塗装するのをおすすめする。

 

下地黒

ガイアカラー 002 ピュアブラック

Exブラックが品薄で入手困難っぽいので別の黒色塗料を使った。もったいない。

 

メタリック(金,銀)

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黒下地が乾いたらメタリック塗料を塗る。

金パーツ

ガイアノーツ Exシリーズ Ex-08 Ex-ゴールド

 

銀パーツ

ガイアノーツ Exシリーズ Ex-07 Ex-シルバー

 

 

紫パーツ,黒パーツ 1回目

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紫パーツ

EVANGELION カラーシリーズ EV-03 エヴァナイトパープル

 

黒パーツ

ガイアノーツ Exシリーズ Ex-02 Ex-ブラック

 

AUVフレームのパーツを塗装する。
装甲や武器もまとめて塗りたいが、乾燥置場が無い、塗装に時間がかかるなど

モチベーションが下がりそうなのでなるべく分けて作業する。

 

それと、先に紫色を塗るのには理由があり、部分塗装が必要な箇所があるため。

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このパーツの丸いところが黒色なので

先に紫色を塗る→マスキングする→黒色を塗る→デカール→コート剤

と効率よく作業するため。

ちなみに部分塗装はこのパーツだけ。素晴らしいね。

 

紫パーツ、黒パーツ 2回目

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残りの紫パーツ、黒パーツを塗る。

完成後、組み立てしていて思ったことは、ジョイント部のマスキングは必ずやれ!です。

結構ギチギチなので折れます。てか、折りました。

穴を見つけたらマスキングする!これ大事。

 

他の色のパーツは

白パーツ

ガイアカラー 001 ピュアホワイト

 

薄紫色パーツ

ガイアカラー 019 ラベンダー

 

 

塗装が終わったらスミ入れとデカール貼りをする。

スミ入れは黒色だけ使った。

タミヤ スミ入れ塗料 40ml ブラック

GSIクレオス Mr.マークセッター

タミヤ No.52 デカールピンセット

ガイアノーツ G-06br フィニッシュマスター極細R

ガイアノーツ G-06r フィニッシュマスターR

 

コート剤塗布

AUVフレーム

アクセル アンリーシュド ヴァンガード
Accel Unleashed Vanguard フレーム

スサノヲの武装モードはこの新機構のフレーム、

AUVフレームにパーツを換装していく感じ。

 

塗装完了後に組み立て。

ここはクリアパーツがないので説明書通りに組み立てる。

組み立て後にコート剤塗布します。

パーツごとに塗るのめんどいので。

手を抜けるところは手を抜く。丁寧に作っているわけではないので。

なのでメタリックパーツも光沢ではなくつや消しです。

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※この銀色パーツは武装モード時に取り外し、別のパーツをはめるので

マスキング、クリアランス処理しておいたほうがいいです。

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▲パーツにツメがついているけど外しにくいので気を付けて。

 

その他のパーツ

残りの装着パーツや武器パーツはクリアパーツがくっついてくるので

クリアパーツ無しで仮組みに近い状態にしてコート剤塗布をした。

GSIクレオス Mr.スーパースムースクリアー つや消し スプレー

 

完成

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メガミデバイス 皇巫 スサノヲ 全高約200mm 1/1スケール プラモデル KP581

デカい外装ケースに身構えてしまったがそんなにパーツ点数は多くない印象。←麻痺している

デカールも少ないし、複雑な箇所もなかったので苦労しませんでした。

部分塗装がほぼないので塗装派には本当にありがたい仕様です。

一番の問題点は、商品が手に入りにくいってことでしょうか。