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FULL MECHANICS 1/100 ガンダムエアリアル 制作記1.塗装

フルメカエアリアルを全塗装、スコア6化しました。

※全パーツ、下地処理はしていません。

サフとかプライマーとかめんどいのでそのまま塗装しています。

合わせ目消しも無しです。

塗装

部分塗装

部分塗装をしたのは関節パイプ部と頭部バルカンのみ。

▲メタリックを塗った後に関節パイプ部を塗る

パイプ部の色はビームライフルと同じにした。

 

フレーム部

ガイアカラー 125 スターブライトアイアン

 

関節パイプ部、ビームライフルエスカッシャン(ガンビット)

ガイアカラー ヘキサギアカラーシリーズ HG-08 ヘキサブラック

 

▲頭部フレームパーツをメタリックで塗った後にシルバーを塗る

 

ヘッドビームバルカン部

ガイアノーツ Ex-07 Ex-シルバー

 

使用した塗料

白パーツ

ガイアノーツ 聖戦士ダンバインカラーシリーズ AML-03 オーラパールホワイト

ガイアノーツ プレミアムカラーシリーズ GP-04 プレミアムガラスパール

ガイアノーツ T-09M メタリックマスター

メタリカ メタル・マスター(リマスター)(SHM-CD)

ホログラムも混ぜたが、量が少なかったのか効果なし。

 

青パーツ

ガイアノーツ バーチャロンカラーシリーズ VO-39 風蒼(かぜあお)

 

黄パーツ

EVANGELION カラーシリーズ EV-11 エヴァプロトイエロー

 

赤パーツ

ガイアノーツ ガリアンカラーシリーズ PB-02 パンツァーレッド(2)

 

シェルユニット (パーメットスコア6化させる)

▲赤メッキランナーの色を剥がす

ガイアノーツ T-01S ガイアカラー薄め液

容器にうすめ液を入れて、パーツを漬ける。数秒で赤色のみ剥がせる。

容器からパーツを取り出し、水洗いする。

使用後のうすめ液は排水溝に流さないこと。

私はティッシュやトイレットペーパーにしみこませて、燃やせるゴミに出している。

シンナーくせえのでポリ袋に入れて閉じておくとよい。

 

▲赤を落としたメッキパーツの上からクリアーブルーを塗る

ガイアカラー 044 クリアーブルー

 

センサーグリーン部

シルバーを塗った後にクリア塗料を塗る

ガイアノーツ Ex-07 Ex-シルバー

ガイアカラー 048 クリアーグリーン

 

スミ入れ

白パーツには

タミヤ メイクアップ材シリーズ No.199 スミ入れ塗料(ダークグレイ)

 

赤パーツ、メタリック部

タミヤ メイクアップ材シリーズ No.131 スミ入れ塗料(ブラック)

 

マーキングシール

ガンビットの段差がある箇所にシールを貼るのだが隙間ができるので

デザインナイフで分割する。

▲3つに分割し、貼り付ける
パーツからはみだしたところをデザインナイフで切る。

新品の刃を使えば簡単に切れる。

デザインナイフでパーツをえぐらないように気を付ける。

 

コート剤

クリアー塗料を塗ったパーツはクレオスの光沢を使用。

個人的な感想ですがクレオスのグロスの方がガイアよりテカテカになる。

GSIクレオス 新水性ホビーカラー 光沢 クリヤー 基本色 10ml 模型用塗料 H30

瓶の水性コートはリニューアルされて、以前のプレミアムコートと同等になったそうです。

 

上記以外のパーツはラッカーグロス

ガイアノーツ Ex-03 Ex-クリアー

1回吹き。テカテカよりしっとり感にしたいと言い訳してみる。めんどいだけ

シェルユニットは水性コートにしたので必ずマスキングする。

今回はクリアパーツをはめた後にクリアパーツをマスキングした。

パーツを外すのがめんどい、外すときに擦れて塗装が剥がれるので。


完成

▲HGエアリアルとFrSスレッタと並べてみた


HGエアリアルと違い、シールによる色分けが無いので素組みでも問題なし。

1/100スケールだがMGブランドではない。しかしディテールやアレンジも良好。

全塗装しているのでガシガシ動かしたくないが、可動域も広く、ポージングも良好。

 

ガンプラめっちゃ楽しい。そして安い。

水星の魔女キットは生産数量が多いのか割と入手しやすい気がする。

FULL MECHANICS 1/100 ガンダムエアリアル